November 21, 2023

カテゴリーなし

チリポーク、成功裡に終えたネットワーキング・イベントを通して、チリとフィリピンのビジネス交流を促進

2022年のフィリピンでのチリポーク・ブランドの発進の後、マニラのホテル・ハイアットは、今年再度、チリの豚肉輸出企業すべてが参加するブランドの年次イベントの舞台となった。イベントには、輸出企業や輸入企業、メディアやインフルエンサーなど様々な関係者が参加し、ビジネス交流のための素晴らしい機会となった。クッキング・ショーで紹介された料理法は、すべての出席者を驚かせた。 イベントで、同国のチリ大使であるアルバロ・ハラは、「フィリピン市場は、チリの食肉、とりわけ豚肉の輸出にとって大きなチャンスです。フィリピンは、現在、1億1,000万人の人口を擁する国で、2050年までに1億5,000万人になると見込まれています」と述べた。現在、フィリピンが発展していることを強調し、ハラ大使は、「年間6%のスピードで成長している経済で、大半を輸入により、国民の食料を確保する必要があります」と付け加えた。 チリカルネ会長のフアン・カルロス・ドミンゲスは、フィリピンへの今後のチリ産豚肉の輸出について楽観的な姿勢を示し、「チリポークは、2年続けて今年も、ここマニラでプロモーションを行っています。3年前、ついにチリ産家禽肉と豚肉をチリからフィリピンへ直接輸出するための認可を得ました」と述べた。さらに、輸入企業やディストゥリビューター、オピニオン・リーダーに、チリ製品の品質や世界の産業の中でチリ製品が注目される理由を知ってもらうことが重要であると強調した。 企業にとって素晴らしい機会となった他、イベントでは楽しめる催し物も用意されていた。大使とドミンゲスの挨拶の後、待ち望んでいたクッキング・ショーが開催された。担当したのは、グランドハイアット・マニラのエグゼクティブ・シェフのマーク・ヘーガンで、2年続けて、自身の料理で出席者の舌を堪能させた。ホテルの料理部門で中心的な存在のギャズ・シェフも共に参加した。両シェフは、“トントロのチノイ・マリネ”と“カラマンシーのアリオリ”の料理をメインに、チリ産豚肉を使った美味しい料理を紹介した。 マーク・シェフは、チリ産豚肉について、「今日、信じられないような品質の製品を使って料理ができたことは大きな喜びでした。私のデモンストレーションで説明したように、購入する製品の高い歩留まり率は、とても重要です“とコメントした。さらに、チリポークの製品とパッケージングも、最高級レベルであることを付け加え、「適切な内容量が、とてもうまく真空パックされていて、後に、解凍して、およそ2、3日冷蔵するという歩留まりテストを行いましたが、製品からわずかの水分しか出ませんでした」と述べた。 美味しい料理を楽しんだ後、イベントに出席した62名の業界関係招待者、9名のインフルエンサー、さらに4つのメディアの代表者は、ネットワーキング・イベントで交流する機会を持ち、関係を深め、新たなビジネス・チャンスを開拓することとなった。 結論として、フィリピンでのチリポークのイベントは、様々なアジア市場でチリ産食肉の明るい未来を予測する、ビジネスとガストロノミーの完璧な融合の機会となった。 フィリピンにおけるチリポークのイベントをもっと知りたい方は、以下のリンクからご覧ください。 https://flic.kr/s/aHBqjAYp45

カテゴリーなし

“チリ・ウィーク2023”の一環でチリポークが行った上海の輸入企業とのネットワーキング・イベントは、盛況のうちに終了した

“チリ・ウィーク”の一環で行われた訪問の最終段階では、地元企業との関係を強化する目的で、去る10月19日に業界ブランド“チリポーク”と“ワインズ・オブ・チリ”が、“チリ・サーモン”ブランドの協力を得て、中国の上海でネットワーキング・イベントを開催した。イベントには、豚肉の輸入企業や地元のメディアから98名が参加し、いろんな部位を使った美味しいチリ産豚肉の料理を楽しんだ。今年2023年、チリがこのアジアの大国への豚肉供給国の第9位となったことは特筆すべきことである。 ネットワーキング・イベントは、レストラン“リビエラ”で開催され、駐中国チリ大使のマルセロ・ウルタド、チリ国際経済関係局長クラウディア・サンウエサ、駐上海チリ総領事ゴンサロ・フィゲロア、チリ貿易振興局長イグナシオ・フェルナンデス、チリカルネ会長フアン・カルロス・ドミンゲス、“ワインズ・オブ・チリ”コマーシャル・ディレクターのアンヘリカ・バレンスエラ、“チリ・サーモン”ブランドの代表者ロドリゴ・ブストスが出席した。イベントは、大使の歓迎の挨拶で始まり、その後、クラウディア・サンウエサの言葉で、この興味深く、実りあるイベントが始まった。 イベントは、駐中国チリ大使のマルセロ・ウルタドとチリ国際経済関係局長のクラウディア・サンウエサの言葉で始まった。両者は、出席者に、イベントへの参加とチリ製品への関心に感謝の言葉を述べた。チリの主なホワイトミート輸出企業をとりまとめ、業界ブランド“チリポーク”を推進する協会チリカルネの会長フアン・カルロス・ドミンゲスは、このイベントの開催は、チリポークの中国市場へのコミットメントを再確認するものであることを強調し、こうした関係をさらに強化するべく、2024年に新たな活動を実施することを早くも明言した。そして、「チリは、最も高い水準の食品安全、バイオセキュリティ、サステナビリティにより生産するという基本戦略の下、高品質で栄養価の高い製品の輸出を続けてきました。これにより、チリは、世界で第6位の豚肉輸出国、そして、中国への輸出では第9位の地位を占めるに至っています。こうしたイベントの開催は、何年にも渡って続いてきたチリと中国との通商分野におけるコミットメントと信頼の一例です。さらに、チリ産豚肉への中国輸入企業の関心が高まっていることも示しています。このことは、豚肉輸出企業にとって大きなチャンスです」と述べた。 この後、グ・シェフとストーン・ゲン・ソムリエが主役を務め、チリ産の豚肉とサーモンを中心とした料理のレシピを出席者に順を追って実演した後、各料理とチリ産ワインのペアリングが紹介された。グ・シェフが作った料理は、“豚ロースの角切り、バルサミコ・ビネガー風味”、“豚スネ肉の大豆ソース煮こごり”、“胡椒とピリ辛スパイスのカリカリ・リブロース“、”サーモンの順徳スタイル“だった。 クッキング・ショーの後、出席者は、これらの料理を賞味すると共に、ネットワーキングの時間にはビュッフェでその他の料理を味わい、イベントに参加してそれぞれの製品の良さを紹介した8つのワイナリーによるチリ・ワインも楽しんだ。出席者は、チリの産品を使った幅広い料理の種類やその品質に心地よい驚きを持つと共に、さらにそうした製品の知識を深め、また、地元の伝統料理に取り入れていくことへの関心を示した。 思い出すべき重要なことは、チリと中国には53年の外交関係があり、この2023年は通商協定を締結してから17年を迎えることである。チリは、このアジアの大国と外交関係を結んだ南米で最初の国であり、自由貿易協定に署名し、アップデートした中南米で最初の国でもある。2022年、中国は、2021年比で13%増の388億8,100万ドルが輸出された、チリにとって最大の輸出先国で、同期の輸出総額の39%を占めている。 チリ産豚肉については、中国は、金額、数量共に第1位の輸出先である。2022年には、豚肉輸出全体の54%に相当する枝肉で30万9,000トン以上が輸出され、輸出額は、全体の42%にあたる6億4,400万ドルに上っている。 上海でのネットワーキング・イベントの情報については、以下のリンクから写真をご覧頂けます。 https://flic.kr/s/aHBqjB1Frb

カテゴリーなし

チリカルネは、通商協定および通商関係を強化するための農業省が主導したアジアへの官民合同ミッションに参加した

農業大臣エステバン・バレンスエラが率いるアジアへのチリ訪問団は、数多くのイベントや会合を持ち、成功を収めた。この訪問は、食肉を含むチリの農産品の輸出解禁やより良い輸出条件について前進させることを目指すもので、訪問先となったのは、ベトナム、韓国、中国だった。訪問においては、訪問団の一員として、チリカルネ・ビジネス部長のロドリゴ・カスタニョンが積極的に参加した。その主な目的は、チリからベトナムへ家禽肉・豚肉輸出のための動物衛生認可プロセスを前進させること、中国への家禽肉輸出規制の解除、さらに、韓国とアフリカ豚熱(ASF)のゾーニング合意に至るための交渉だった。この韓国との合意は、チリに万一ASFが発生した場合に備えて、韓国への輸出を継続できるようにするためのものである。カスタニョンは、アジアでの作業会合では、とても好ましい前進が得られたと評価した。 中国での“チリ・ウィーク”開催前の10月10日から17日、農業大臣はベトナムを訪問し、農業牧畜庁(SAG)長官ホセ・グアハルド、農業政策調査局(ODEPA)国際関係担当官ガブリエル・ライセカ、SAG運営副部長ロドリゴ・アステテ、さらに、東南アジア・チリ農務担当官フェルナンド・バラルト、駐ベトナム・チリ大使セルヒオ・ナレア、ASOEXゼネラル・マネージャー、ミゲル・カナラ-エチェベリア、そして、チリカルネのロドリゴ・カスタニョンが同行した。これら2つの業界団体が同行したのは、チリ産食肉と果物のアジア市場への輸出条件を改善するために、既にかなり前からSAGと共に作業を続けてきたからである。 ベトナムでの活動については、10月10日、11日、ベトナム農業・農村開発副大臣ホアン・チュンとベトナム動植物衛生部との会合が行われた。さらに、訪問団は、ベトナム全国会議経済委員会副委員長で、農業・天然資源分科会担当のドアン・ティ・タン・マイ、および、ベトナム農業省農牧畜庁代表者と会合を持った。 カスタニョンは、ハノイで2つの会合に参加した。1つは、農業副大臣のチュン氏とバレンスエラ農業大臣が主導する会合、もう1つは、SAG長官およびベトナム衛生当局獣医部副部長が主導する会合である。ベトナム当局は、SAGが送付した最新の技術情報について、数週間の間に検討をすることを約束した。また、2024年第一四半期には、家禽と豚の施設の認可プロセスを前へ進めるために、チリに監査ミッションを送ることが合意された。このことは、ベトナム副大臣が約束し、獣医部副部長により再確認された。 この後、10月13日には、訪問団は韓国において、農業省委員キム・ジュンヒ女史およびAPQA(動植物検疫庁、アジアの国におけるSAGと同等の機関)長官イ・ビョングアン氏と会合を持った。会合には、SAG長官、駐韓国チリ大使マティアス・フランケ、ロドリゴ・カスタニョンも出席した。カスタニョンは、「チリは、鳥インフルエンザの清浄国として認められています。また、APQAは、アフリカ豚熱(ASF)のゾーニング合意を進めるために、技術質問表の形式でなされた問い合わせに対し、SAGが速やかに返答したとしてその努力を評価されました。チリカルネは、記録的なスピードでこれを履行するため、その手続きのサポートを行ったのです」と述べた。イ長官は、引き続き前進させられるよう、提出された情報について速やかに検討すると約束した。チリは、韓国で高いプレステージを有していて、動植物衛生認証についての厳しい基準を幅広く履行する国として認められている。このことは、食品安全や無害性に関する我が国の名声を高めるものとなっている。 一方、中国について、チリの家禽肉輸出停止解除を実現し、ゾーニング合意を前へ進めるために北京で行われた活動(10月16日、17日)の結果は、以下のとおりである。本件(規制の解除)が、ガブリエル・ボリック大統領により、習近平国家主席に、チリにとって緊急を要する課題であるとして提起された。同様のことが、バレンスエラ大臣側から、中国税関総署(GACC)副大臣ワン・レイキン(Wang Lingjun)氏に、10月16日の表敬会合において要請された。さらに、SAG長官が主導して、2つの技術会合を持つことができた。1つは、GACC食品局と、さらにもう1つは、GACC検疫・植物部との会合だった。 中国滞在中、訪問団に加わっていた国務大臣や政府高官は、パンデミックの後に対面で再会された“チリ・ウィーク・チャイナ2023”のイベントに参加した。

カテゴリーなし

北京での料理マスタークラス開催を経て、チリポークは、HORECA業界にさらなる浸透を図る

“チリ・ウィーク・チャイナ2023”開催の一環として、業界ブランドのチリポークは、2年を経て対面により、“ワインズ・オブ・チリ”と、国際的にチリ産ムール貝のポジショニングを図る“チリ・マッセル(ムール貝)”の協力の下、去る10月17日に北京市において料理マスタークラスを開催した。そのイベントには、HORECA業界の代表者14名と有力な輸入企業5名、メディアから3名、さらに、5名のインフルエンサーが参加した。これらすべての参加者は、アジアの大国数百万人に影響を与える人たちだ。 チリと中国の企業の既存の関係を強化し、チリを信頼できる、持続可能な貿易パートナーと位置付けて中国への輸出を増やすための新たな協力分野の開拓を目指し、この魅力的なイベントが開催された。その中で、チリが、地理的条件により、無害性、トレーサビリティ、サステナビリティを確保しながら、高品質で自然な味わいの食品を生産するために恵まれた条件を備えている国であり、さらに、企業が持続可能な生産方法と環境へのコミットメントという付加価値を有している国であることが強調された。 地元の招待客に加え、イベントには、チリ政府から多くのメンバーが参加した。その中には特に、チリ政府農業大臣エステバン・バレンスエラ、チリ貿易振興局長イグナシオ・フェルナンデスが含まれていた。また、イベントには、チリカルネ会長フアン・カルロス・ドミンゲス、ワインズ・オブ・チリのコマーシャル・ディレクター、アンヘリカ・バレンスエラといったチリの業界団体の代表者も参加した。 イベントは、イグナシオ・フェルナンデスによる歓迎の言葉で始まった。その中で、中国とチリの関係が良好であることを強調、この関係は今後さらに発展していくだろうとの期待を示し、すべての参加者に、関心を寄せ、参加されたことに感謝の意を伝えた。この後、カルロス・ドミンゲスとアンヘリカ・バレンスエラが言葉を述べ、出席者に、チリ産豚肉とワインの特徴や両業界における最新情報を紹介した。 この後は、製品自体が語る場へと移った。料理分野で幅広い経験を持つタオ・シャン・シェフと“ギルド・オブ・マスター・ソムリエ”による認定を受けたマスターソムリエで、WSET3の資格を持つストーン・ゲンが、料理4品のレシピを出席者に順序を追って実演し(4品の内3品は、メイン食材として豚肉を使ったもので、もう一品はムール貝が主役の料理)、それぞれの料理にベストなチリ産ワインのペアリングが紹介された。 タイ風豚肉サラダ チリ産豚バラ肉とプルーン 豚のスペシャル・スペアリブ チリ産ムール貝のソテー、中国スパイス風味 このイベントでは、招待客は、料理と共にペアリングされたワインも賞味することでき、また、多くの質問や意見が述べられた。イベントの最後には、ネットワーキングのスペースが設けられ、出席者は、あらためて、紹介された料理やワインを試食・試飲し、参加したチリ企業と関係を深めることができた。 このイベントについて、チリの主なホワイトミート輸出企業を取りまとめ、業界ブランド“チリポーク“を推進する協会チリカルネの会長フアン・カルロス・ドミンゲスは、「北京でのクッキング・ショーにより、様々な地元の関係者に対して、効果的にチリのいろんな美味しい食品をプロモーションすることができ、チリが長期的に安定した関係を保ってきた大国におけるプロモーショに役立つものになったことは間違いありません。中国は、チリにとって極めて重要な貿易パートナーであり、無害性と品質、衛生と持続可能性に関し競争力のある強みを有するチリ食肉産業の輸出製品の価値を認めている国です」と述べた。 一方、“チリ・マッセル”のマネージャーであるフアン・フランシスコ・カラスコは、「海産物やムール貝の消費習慣を考えると、中国が有力な市場であることに疑いの余地はありません。レストランおよびフードサービスは、食品安全と深い味わいに重点を置き、栄養があって、高品質な製品を求めています。それゆえ、チリのムール貝は、こうしたチャネルで大きな需要があるのです」と強調した。 チリは、中国にとって第9位の豚肉供給国であり、チリポークにとっては、主たる貿易相手国である。一方、チリは、世界第6位の食肉輸出国である。さらに、中国は、2022年、チリ産食品の第2位の輸出先国で、輸出額は、34億9,800万ドルに上っている。昨年のチリの食品輸出は、2021年に比べ11%伸びていて、チリの輸出全体の22%を占めている。2022年、豚肉・家禽肉産業は、チリの食品輸出産業の第4位のセクターとして、その地位を確固たるものとしている。 北京でのチリポーク・イベントの情報は、以下のリンクからご覧ください。 https://flic.kr/s/aHBqjAYUGa

カテゴリーなし

東京でチリの味:チリポーク・マスタークラスでは、チリ産豚肉の良さが際立った

シェフやレストラン・オーナー、さらに、日本の料理界のインフルエンサーを含むHORECA業界人に向けたこのイベントは、34名の招待客を集めて開催された。HORECA業界から22名、メディアから3名、そして、日本における生産企業の代表者数名が参加した。 東京の中心地、青山エリアにある有名なレストラン“トゥールームスグリル・アンド・バー”が、2023年チリポーク・マスタークラスの舞台となった。駐日チリ大使館が主たる役割を務めたこのイベントには、リカルド・ロハス大使、チリ貿易振興局東京事務所の商務・農務担当官ヌリ・ディセグニが出席した。 ロハス大使が、イベント開会にあたり、両国にとって重要性の高いテーマについて取り上げて話をした。つまり、CPTPP協定のチリによる最近の批准と、それがもたらす様々なメリットについてである。話の中で大使は、「チリは、世界第7位の豚肉輸出国であり、日本にとっては、第6位の豚肉供給国です。チリの食肉は、農場から食卓までをカバーする独自のモデルの下で生産されており、厳しい管理により、100%のトレーサビリティが保証されています。さらに、循環経済や水資源の効率的な利用を推進するための国際規格や独自の基準を履行し、持続可能な生産に努めています」と強調した。 イベントの中で、チリポークの生産システムを紹介するビデオが流され、豚の自然な行動を促す、ストレス・フリーな豊かな環境で豚が飼育されていること、そして、加工施設は先進技術を備えていることが紹介された。 最も待ち望まれたことの一つは、“トゥールームス”の料理長、小川貴之による昼食だった。彼は、チリポークの豚肉を使った美味しい料理を紹介し、各部位の特徴や利点について説明をした。 “チリポーク豚バラのしゃぶしゃぶ”と呼ばれる最初の料理は、生ハムの出汁による豚肉のフォンデュで、生の刻みショウガの風味が効いているものだ。最低限の温度で調理されていて、豚肉の味が引き立っていた。二品目の料理”チリポーク・サーロインの豚カツ“は、58℃で低温調理した後、パン粉をまぶして揚げたトンカツで、極めて柔らかい食感が際立っていた。三品目の料理”チリポーク豚バラのブレゼ“は、豚肉の煮込んだもの。四品目の料理”マリネしたチリポーク豚肩ロース“は、塩麹に漬けた豚の肩ロース肉である。デザートとして、80%ビターチョコタルトの柚子マーマレード添えが提供され、そこでもやはり、チリポークの部位の脂肪が使われた。 著名な小川シェフは、自らの印象について次のように語っている。「私たちのレストランでは、国内産の食材を使うことが、ルールになっています。しかし、チリポークの肉を調理する機会を得た時、飼育条件が良いため、嫌な匂いがまったくなく、国内産の豚肉と同じレベルであることに気がつきました。肉の食感がしっかりとしていて、赤身も、脂身もすべて使うことができます。そのため、私たちの料理に使うことに決めたのです。」 イベントは、試食をして、出席者の間で印象を述べ合うことにより、充実したものとなった。日本の料理界で有名なインフルエンサーである成澤文子が、SNSに自らの意見をアップした。その中で、「チリは、北にアタカマ砂漠、南に南極大陸、西に太平洋、東にアンデス山脈と、四方を自然に囲まれています。国と国の間で病気が伝播するリスクの少ない国で、病気の発生リスクが低いと考えられています。さらに、環境マネジメントの意識が高いことが印象的でした。というのも、豚の有機廃棄物は、農業用有機肥料を生産するために利用されていますし、その過程でエネルギーも生み出します。これまで、スーパーマーケットやその他の場所でチリポークに出会える機会はあまりありませんでした。でも、専門家のシェフですら、その味わいを誉めておられました。とても興味深い機会となりました」とコメントしている。 間違いなくこのマスタークラスは、チリ産豚肉の素晴らしさを示し、チリと日本の間の通商・文化関係を強化するものとなった。 日本でのマスタークラスについては、以下のリンクから、イベントのオフィシャル・フォトギャラリーをご覧ください。 https://flic.kr/s/aHBqjAYjBB

カテゴリーなし

チリカルネが、“チリ・ウィーク2023”に出席するチリ訪問団の一員として参加

我が国にとって最も重要な貿易プロモーション・イベントの一つである第8回“チリ・ウィーク・チャイナ2023”が開催され、このアジアの国の4つの都市で40近い活動が行われた。 パンデミックの後に対面での開催が再開され、チリカルネは、中国との関係を強化するためこのイベントに出席するチリ訪問団の一員として参加した。情報交換や戦略的提携の締結、新たなビジネス・チャンスの開拓を促進する唯一のプラットフォームのなるイベントだ。 チリ共和国大統領ガブリエル・ボリックと国務大臣が出席して、イベントは、10月14日から20日にかけて、中国の主たる経済の中心地として戦略的に定められた“深圳”、“成都”、“北京”、“上海”の都市で開催された。チリからは、重要な官民合同の訪問団が参加し、地元からは50以上の企業が参加した。 チリカルネは、10月16日と18日に、北京および上海といった数億人の人口を抱える、イベントの最も重要な都市で、主要な活動に参加した。業界にとって重要な企業とのハイレベルな企業会合やビジネス・ラウンドテーブル、技術的訪問がその主な活動である。その目的は、世界におけるチリにとっての主要貿易相手国と再度つながりを持って、関係を深め、経済関係を強化すること、また、それによって輸出の多様化を目指し、新たな道のりを予測することだった。 業界ブランドのチリポークを代表するチリ食肉輸出協会チリカルネの会長フアン・カルロス・ドミンゲスは、「ホワイトミート輸出産業として、輸入企業やディストゥリビューター、および、様々な戦略的パートナーとの関係強化を目指して、アジアの貿易パートナー国とのこうした重要な活動に参加したいと思いました。この重要なイベントが、中国とチリの関係をさらに強化し、そして、私たちが輸出をしている、安全性、トレーサビリティ、高品質が特徴の食肉が広く認知されることにつながると確信しています」と強調した。 また、チリのサーモン業界団体“チリ・サーモン”は、この貿易イベントに出席する重要性を強調し、「中国は、チリ産サーモンにとって、極めて重要な市場で、チリ貿易振興局、および、チリ・ワインやチリ産豚肉、チリ産果物といったチリのその他食品産業の主要関係者と共に、“チリ・ウィーク・チャイナ”に参加できて、とてもうれしく思います」と述べた。 “チリ・ウィーク・チャイナ”は、チリを、投資の信頼できる国として位置づけ、この世界的な大国と経済交流を強化するため、企業、市場、そして、政府機関の間で関係創出の機会を創り出すことを主な目的としている。 その週の中で開催された活動の一つとして、深圳の塩田港への視察があった。その港は、中国南部に到着する国内食品の大半を受け入れている。業界ブランドのワインズ・オブ・チリとチリポークは、クッキング・ショーやワイン・テイスティングといったプロモーション活動を行い、北京のチリ大使館では、“オープン・デー”が開催され、500人を超す人たちが、サステナビリティ、環境保護、国のイメージといった分野でチリが果たすリーダーシップの役割について知る機会となった。 政府側からは、このイベントの一環として、チリからの水産物や果物の輸出を強化するため、さらに、南極大陸での学術調査の発展を推進するために13の二国間協定を調印したことを発表したと指摘している。 現在我が国は、鉱物(銅、リチウム、鉄、モリブデンなど)、林業製品(セルロース)、魚粉や海藻などの海洋製品、そして、とりわけ食肉や海産物、瓶詰ワイン、生鮮果物といった食品の輸出国としてその地位を確固たるものとしている。チリ貿易振興局は、こうした確固たる地位のお蔭で、これらの重要なイベントを通じ、引き続き、チリ産製品の提供を拡大していくことが期待されると説明した。 イベントの活動スケジュールは非常に充実したもので、その内容として主に、企業会合や会議、そして、ビジネスや様々な分野に関するテーマのセミナー、また、歓迎セレモニー、食品プロモーション、友好を深める夕食会といったソーシャル・イベントが行われた。 “チリ・ウィーク”は、世界におけるチリの主要貿易パートナーと長期的にビジネスを強化することを目指し、中国の様々な貿易関係者と出席した訪問団との間で関係を深める機会となった。 外務大臣のアルベルト・ヴァン・クラベレンは、メディアへの発言でそのように指摘し、「こうしたイニシアチブの主たる目的は、中国のような、我が国が成長することのできる重要な市場を有する国々において、安定した経済国家で、信頼できる輸出国というチリの位置づけを強化することです」と述べた。