January 28, 2025

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チリの施設へのFSIS監査は好ましい評価

米国食品安全検査局(FSIS)によって1月に行われた監査により、米国農務省(USDA)は、この重要な米国市場が要求する規則の履行を確保するため食肉輸出セクターのサポートを受けて農業牧畜庁(SAG)が実施するチリの食肉検査・認証システムの評価を行った。   世界で、チリおよびカナダ、メキシコ、ポーランドだけが、米国へ生の鶏肉を輸出することが認められている国々である。しかし、それは偶然ではなく、世界で最も厳しい基準の厳格な履行の例なのである。   米国市場への幅広いアクセスは、継続的な国際的監査プロセスによって維持されている。その中で、チリは、鶏肉、豚肉の輸出品質を保証すると共に、自国の食品無害性システムの有効性について認証、再認証を受けてきた。米国農務省食品安全検査局(FSIS)によって、2025年1月27日から2月7日まで行われていた直近の監査の結果は今後数か月で報告されることになっているが、それは、この認証プロセスにおける画期的な出来事である。その目的は、チリの食肉生産が米国の規則を履行していることを確認し、この要求の厳しい市場へ食肉を輸出する認可を維持することである。   米国の認可システムとは? 各国際的な検査は、要求の厳しい市場へのアクセスを保証するだけでなく、国際取引における信頼のできるサプライヤーとして、チリの評判を高めることでもある。FSISの監査では、SAGの中央および地方事務所の他、家禽、豚、牛、羊の食肉処理・加工工場、畜産冷蔵倉庫、公的・民間研究所を含め、様々な部門のチリのシステムの履行が評価された。   訪問先には、プレシサ・フローズン冷蔵倉庫と、メリュー・ニュートリサイエンセズ(微生物分析)、ユーロフィン(医薬品残留物と汚染物質)の両研究所の他、処理・加工工場として、ソプラバル、ラス・パタグアス、プロセサドーラ・デ・アリメントス・デル・スール、サン・ビセンテ、ロ・ミランダ(鶏肉)、コエクサが含まれていた。   このプロセスにおいては、米国監査の構成は、どのように国の食肉生産が査察されるのかを理解するのに重要である。2つのタイプの認可がある。つまり、代表方式と直接方式である。この場合、認可システムは代表方式で、これは、SAGが業界について管理する機能を果たしていることを検証するためにFSISがSAGを査察することを意味している。一方、メキシコのような国々は、直接認可システムを採用していて、外国の検査官が、個別に各工場を監査し、承認するためにチリを訪問しなければならない。今回の査察方式は、SAGが米国の規格に基づき国内の査察を行う直接的な責任者であり、自国の輸出の扱いにおいて国の自立性を高めることになる。   技術的な準備 こうした監査の成功は、官民両部門の間の調整作業が鍵となる。この意味において、チリカルネは、加盟企業の食肉処理・加工工場がこうした評価のプロセスために事前に準備ができるようにし、調整役として重要な役割を果たした。これには主に、企業に同行して、ワークショップやセミナー、国際会議に積極的に参加することが含まれる。これらはすべて、規則の変更を先に見越し、世界の衛生面での要求について常にアップデートしていくためである。   各国際的監査の事前プロセスとして、企業と共に行われる作業では、最新の規則が送付され、チェックリストを作成、そして、内部監査を行い、加盟企業の品質保証チームに研修を行うというものだ。このステップで極めて重要な側面は、以前の監査報告書の分析である。これにより、改善すべきところを特定し、事前に見つけた点を確実に修正することができる。   実際の現場では、チリカルネは、検査官たちが行う評価について直接的な情報を収集するため、監査の現場に同行する。   […]